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05/06/01 晴天。ふと思いたって、会社を半休にした。仕事も空いてたし、振休もたまってたので。午前中だけ出社。さて、これからどうしよう。今日は映画の日で1000円なので、何か観てこようかな。そうだ、恵比寿ガーデンシネマでやってるウェス・アンダーソン監督の「ライフ・アクアティック」を観よう。この監督さんの作品はヘンテコで可笑しくて好きだし、なんといってもビル・マーレーが好きなのだ。あのトボけた顔つきがいい。ゴーストバスターズ、子供の頃大好きだったな。ビル・マーレー、知らないうちに白髪のおじいさん風になってて、時の流れを感じたりする。午後1時ちょっと前に会社を出て、バスと電車を乗り継ぎ渋谷に出る。まず覗いたのは久しぶりのHMV渋谷。3Fのリコメン棚のラインナップがほぼ入れ替わっててクラクラ来る。欲しいけど全部なんて買えない。オエイシスの輸入盤が入ってる。でも、明日アマゾンから届く予定なので、もう一日だけガマン。お目当てのチャーチルズの新譜と、ベルセバのシングルズ2枚組(輸入盤)を買う。ポイントカードが満点になっていたので割引してもらい、2千円ほどの出費で済んだ。現金払い。ユニオンのパンク部(5F)を覗いてから、4Fの中古棚を端からチェック。そこでは何も買わず。ブックファーストに移動し、今月配本分の「植草甚一スクラップブック」を買う。「映画はどんどん新しくなってゆく」(16)、「クライム・クラブへようこそ」(18)、「ハーレムの黒人たち」(20)の3冊。カード払い。ここで3時45分。急ぎ足で渋谷駅に引き返し、山の手線で恵比寿へ向かう。4時25分からの「ライフ・アクアティック」の上映に間に合って、ちゃんと座ることができた。映画は面白かった! すごく漫画的なんだけど、ベタな笑いじゃなく、絶妙にハズしてくるところがいい。この監督の前作の主人公ロイヤル・テネンバウムズ氏(ジーン・ハックマン怪演!)同様、この映画の主人公スティーブン・ズィスー氏(ビル・マーレー)は傍若無人でマイペース、本人に悪気はないのだろうけど、ことごとく周りを災難に巻き込んでしまう。でも、どこか憎めない。彼らのトホホな冒険譚にゲラゲラと笑いつつも、最後のジャガーシャーク出現のシーンでじわーと涙が溢れてきたりして。おいおい泣いてるのかよっ、て自分自身にツッコミ入れちゃった。おすすめ。この映画の日本版をつくるとしたら、舞台は独立プロの川口浩探検隊か? いや、いまは藤岡弘、探検隊か。映画が終わったのが7時前だったので、まだ帰るには早いと、明治通りをテクテク渋谷まで歩いて戻る。レコファンで中古盤を3枚買って、午後9時過ぎに帰宅。
■ 今日買ったCD
HMV渋谷にて
THE CHURCHILLS / The Odds Of Winning
BELLE AND SEBASTIAN / Push Barman To Open
Old Wounds (2discs)
レコファン宇田川町店にて
LOVE NUT / Bastards Of Melody (USED, \383)
MAPLE MARS / Welcome To Maple Mars (USED,
\425)
THE GRAVY / Lollopolyp (USED, \425) | |
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